「WordPressの初期設定をしているけど、パーマリンク設定は何を選べば良いの?」
そんな疑問を抱いている方へ、おすすめのパーマリンク設定をお伝えする記事です。
最初に結論を伸べると、パーマリンク設定は「投稿名」にして、設定されたパーマリンクを
(日付)-(記事の内容に関連する英数字のキーワード)
に変更するのがおすすめ。
私も最初、どのパーマリンク設定を選べば良いか迷いました。
そもそも「パーマリンク」って始めて聞いたし、パーマリンク設定は6種類もあるんですよね。
しかも、ネットを見ても色んな主張があって、なかなか答えが見つからない。。。
私はWordPressを始めてまだ4ヶ月程です。
だから、数年のキャリアがある人に比べると経験は浅いですが、この4ヶ月において感じたことを真面目に記載します。
おすすめのパーマリンク設定とその理由
パーマリンク設定は「投稿名」にして、公開時に設定されたパーマリンクを
(日付)-(記事の内容に関連する英数字のキーワード)
にするのがおすすめ。
例えば今回の記事なら「190510-wordpress-permalink-setting」。
理由は、パーマリンクの作成が簡単でURLが分かりやすくなるから。
「投稿名」以外にも「日付と投稿名」「月と投稿名」でもそんなに変わらないけど、シンプルが好みなので私は「投稿名」を選びました。
パーマリンクの作成が簡単でURLが分かりやすいことのメリット
パーマリンクの作成が簡単でURLが分かりやすいことのメリットは、二つあると考えています。
一つは、WordPressの更新に挫折する確率が下がることですね。
WordPressは「テーマ」設定、記事の「アイキャッチ」「キーワード」設定など、記事作成以外にも沢山の作業があります。
作業量が増えるとその分労力が奪われ、継続しにくくなってしまいますよね。
だから、パーマリンク作成が簡単だとその分労力が減って、WordPress更新に挫折する確率が下がるという訳です。
私もこの4ヶ月間で実感しました。
もう一つのメリットは、URLが分かりやすいのでアクセス解析がしやすくなる点ですね。
私はアクセス解析ツールとして「Google Analytics」を使っています。
ページにアクセスがあったとき、Google Analyticsの画面では「(日付)-(記事の内容に関連する英数字のキーワード)」の部分が表示されます。
そのため「いつ」書いた「どの」記事かがすぐに分かります。
もしパーマリンク設定で「基本」を選んでいたら(確認はしていないけど)きっと分からないはず。
あと、分かりやすいURLだと安心できて、クリックされやすくなるかも知れませんね。
最後に
SEO(検索エンジン最適化)的には別の選択肢があるのかも知れません。
でも現状は、役立つ記事を作成することの方が大事かなと考えています。
だから当分このままで運用します。
もしパーマリンク設定の考えに変更があれば共有しますね。
では。
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