【感想】いばらき宇宙ビジネスサミット2019

今日参加した「いばらき宇宙ビジネスサミット2019」の感想です。

概要です。

・若田さんの講演では、宇宙開発の方向性が聞けて良かった。
・パネルディスカッションは、スポーツでのデータ活用と落合陽一さんの話が印象的。
・衛星データセミナーは、実習の割合が意外に少なかった。



若田光一(JAXA理事/宇宙飛行士)さんの基調講演

不正確な箇所もありますが、印象に残った点をメモから抜粋。

・JAXAの方向性は月探査が中心。その後、火星の月や小惑星探査へ展開していく。
・インドと共同で行う探査も将来的に実施されるよう。
・官が民をリードする時代の終わり、民間の参入が増えていく。

私が宇宙の研究に携わっていたときから、月探査は重点的になされていました。
でも「インド」というワードは、私の頃は聞いたことが無く、時代が変わったなと。
あと、宇宙開発への民間参入は確かに増えていますよね。
ZOZO前澤社長で話題になった月旅行や、ホリエモンさんのロケット「MOMO3号機」など。
今後も楽しみです。

パネルディスカッション

今年、茨城国体が開催されるので「宇宙×スポーツ」がテーマ。
宇宙とスポーツの関連性よりも、スポーツでのデータ活用と落合陽一さんの話が印象的でした。

スポーツでのデータ活用思ったより進んでいました。

・米国のメジャーリーグでは、数学者やNASAの元エンジニアがデータ分析している。
・そして、データ活用格差が出ていて、成績の良いチームほど、データ分析にお金をかけている。
・日本でも、肩胛骨のあたりにGPSをつけてラグビー選手の動きを分析している。

落合陽一さんの話を聞くだけでも、行った甲斐がありました。

・パネラーとして登壇している状態で、内緒でメール。
・朝6時から26時まで、人の3倍くらい働かれている。
・自分の会社から大学へお金を入れている。
・沢山しているようで、実は、自分にルーツのあるものだけでコラボ

衛星データに関する講習会・操作実習

目当てにしていたのは、衛星データセミナー。
でも、想定よりも実習の割合が少なく、ちょっとがっかり。

衛星データ利用のざっくりとした動向

・小型衛星の台頭 -> 複数台上げることによる、観測頻度の向上
・一つの組織では扱いきれないデータ量
・GAFMA(ガフマ):Google、Apple、Facebook、Microsoft、Amazonの参入
・日本では、経済産業省がオープンデータ化を推進 → Tellus(テルース)

実習では、上記「Tellus」を少し使いました。
Tellsuでは無料で衛星データが使えます。

利用するには、Tellusのサイトで登録する必要があります。

また、基本的な使い方は、宙畑のページに分かりやすく記載されています。

おわりに

基調講演・パネルディスカッションは、思い切って参加したことで、良い刺激を得られました。
第一線で活躍されている方々の話、やっぱり良いですね。
衛星データセミナーは、ちょっとがっかりだったものの、最近の動向やTellusの概要が分かりました。
とりあえず、衛星データを使ってみます。
では。


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