この記事では、先月21日から今月7日までに書いたRの記事をまとめます。
記事の概要です。
- QGIS(3.4.8 LTR)の記事作成をきっかけとし、QGISに対応したRに関する記事(15記事)を作成しました。
- 内容は、QGISの記事と同じ内容をRで実装するもの、つまり、RによるGISです。
- 入門レベルを想定し、Rのインストールから始めましたが、Rの基礎に関する記述が不足していました。
- 今後は、Rの基礎をテーマに記事を作成する予定です。

ミサキ
RによるGISは、ここで一旦、一区切り!
記事一覧
Rのインストール
シェープファイルの読み込みと色分け・ラベル付け
茨城県の市町村データ(シェープファイル)を使用しました。
シェープファイルへのCSVデータ結合
茨城県の市町村データ(シェープファイル)に将来推計人口を結合しました。
数値に基づくポリゴンの色分け
茨城県の市町村を将来推計人口で色分けしました。
数値に基づくポリゴンの色分け(式による分類) | R, GIS
凡例・スケールバー・方位記号の表示
凡例・スケールバー・方位記号の表示方法について説明しました。
ポイントマップ作成
つくば市内の指定緊急避難場所を、地図上に表示させました。
ポリゴンの融合
茨城県の市町村を5つの地域にまとめました。
気になった点
Rの基礎に関する説明が、中々できませんでした。
基礎から説明すると記事の量が膨大になるからです。
しかし、入門レベルを想定していたので、基礎は必要でしたね。
今後は、Rの基礎に関する記事を書いていこうかなと考えています。
おわりに
QGISに比べ、記事数は2記事しか減らず、思ったよりも沢山の記事に。
次回、RとQGISの記事を並べ、比較してみようと思います。
では。
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コメント
[…] Rの記事を書いたとき、ソースコードのコピー&ペースト結果に違いが出ました。その整理のためにテストを行ないます。 […]