この記事では、6月14日から今月7日までに書いた、QGISとRの記事をまとめます。
記事の概要です。
・QGISの記事は17記事、Rの記事は15記事作成しました。
・それらを表形式にまとめています。
・その後、QGISとRとの比較やそれぞれの感想をまとめてあります。
QGISとRの記事一覧
QGISとRの記事を表形式にまとめます。
QGISとRとの比較・それぞれの感想
QGISはGUI(グラフィック・ユーザー・インタフェース)で、RはCUI(キャラクター・ユーザー・インタフェース)という基本的な違いがあります。
そのため、QGISは直感的な操作に向いていて、Rは沢山の地図を描くのに向いているかなと思います。
ただ、QGISはPythonやRとも連携できるので、沢山の地図をプログラムで描くことは可能なようです。
QGISに関しては、私は初心者です。
QGISはポリゴンの色分けやラベル付けなどのインターフェイスが用意されていて分かりやすかったです。
一方、CSVデータのカラムを定義するCSVTファイルや、方位記号などは別の画面(プリントレイアウトの画面)で表示させる点は、分かりずらかったです。
ウェブで探しても、英語の説明だったり、明確に書いていなかったりしました。
また、式文字列ビルダなどで、数値や記号が見やすくなると入力しやすくなって、使い勝手が上がると感じました。
Rは普段から使っています。
でも、自然分類や方位記号・スケールバー表示のライブラリは意外な発見でした。
おわりに
QGISとRは、梅雨から夏にかけての記事になりましたね。
少しクールダウンしてから、このような連載記事を再開しようかと思います。
では。
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