情報感度や収入の高い人ほど、格安スマホ(SIM)を使っている割合が高いとのこと。
YouTubeを見ていたら、勝間和代さんがそうおっしゃっていました。
勝間和代の格安SIMの勧め。実は、高所得者ほど格安SIMを使っている割合が高いんです。
また、動画の概要欄にそのエビデンスがあります。
格安スマホ利用率の実態調査 使用層は高収入者と情報感度が高い業界人? – ライブドアニュース
格安SIM(シム)と格安スマホ
用語を先に説明します。
まず、SIMとは通信に必要なICカードのことで、スマホに入っています。
格安SIMの場合は、SIMだけ購入して、今使っているスマホのSIMと差し替えることになります。
スマホを新しく購入する必要がないものの、格安SIMが使えるスマホかどうか確認する必要があります。
格安スマホの場合は、スマホ(SIM込み)を購入することになります。
事業者(ワイモバイルや楽天モバイルなど)ごとに、選べるスマホの種類は変わります。
私の格安スマホ使用歴
4年ほど前からワイモバイルで、今月頭に楽天モバイルに乗り換えました。
共に格安スマホです。
ワイモバイルは格安スマホの中でも割高な方ではないかなと。
実店舗が充実していたりするからだと思います。
ワイモバイルにした理由は、ノートPCと一緒に買うとお得になるキャンペーンをやっていたからです。
ちょうどそれがスマホデビューで、そのときは格安スマホかどうか意識はしていませんでした。
月額の利用料は、ワイモバイルのときは月額5000円くらい。
楽天モバイルにしてからは、1480円(3年目以降は2980円)ですね。
詳しくはこちらの記事に書いています。
スマホに月10,000円くらい使っている人もいるようですね。
ドコモ・au・ソフトバンクの三大キャリアの料金が高い理由については、勝間さんの動画の概要欄に書かれてます。
なぜ三大キャリアは高いかと言うと元々回線を自分で引いている上に様々なショップや広告費などの経費が高いからです。
勝間和代の格安SIMの勧め。実は、高所得者ほど格安SIMを使っている割合が高いんです。
楽天モバイルに変えてからのレビューはこちらに書いている通りで、昼間に通信速度の低下はあるものの、大きな問題はなく満足しています。
ワイモバイルは昼間の低下もなく、4年間、普通に使えました。
おわりに
勝間さん同様、格安スマホ(SIM)を私もお勧めします。
通話・通信品質の低下が問題にならないようであれば、ぜひ!
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YouTube: ミサキさん
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