ggplot2でグラデーションを変更する | R

この記事では、Rのggplot2でグラデーションを変更する方法について説明します。

要点はこちらです。

  • 両端の色を指定: scale_color_gradient
  • midpointを指定: scale_color_gradient2
  • n色グラデーション: scale_color_gradientn

面を塗り潰すときは、colorの箇所をfillにして下さい。

デフォルト

まずはデフォルトです。
デフォルトは青のグラデーションです。

library(ggplot2)
sp <- ggplot(mtcars, aes(x = wt, y = mpg, col = qsec)) + geom_point(size = 5)
sp

両端の色を指定

両端の色を指定するときは、scale_color_gradientを使います。
面を塗り潰すときは、scale_fill_gradientを使って下さい(以下同様)。

sp + scale_color_gradient(low = "white", high = "#E60012")

midpointを指定

ある値よりも大きいか小さいかを表現したいときがあります。
そのときは、scale_color_gradient2を使います。

sp + scale_color_gradient2(low  = "#00A0E9",
                           mid  = "white",
                           high = "#E60012",
                           midpoint = mean(mtcars$qsec))

midpoint引数のデフォルト値は0です。

n色のグラデーション

グラデーションと言えば、虹色が思い浮かびます。
虹のように多くの色でグラデーションを作りたいときは、scale_color_gradientnの出番です。

この例では10色でグラデーションを作っています。

pal <- c("#3B9AB2", "#56A6BA", "#71B3C2", "#9EBE91", "#D1C74C",
         "#E8C520", "#E4B80E", "#E29E00", "#EA5C00", "#F21A00")
sp + scale_color_gradientn(colors = pal)

おわりに

Rのggplot2でグラデーションを変更する方法について説明しました。
今回は、色を自前で用意しました。
次回は、既に用意されている色(パレット)を使ってグラデーションを変更しようと思います。

では。

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コメント

  1. […] 前回の続きです。前回は自前で色を用意しましたが、今回は既に用意されている色(パレット)を使います。 […]

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