CocoonのカスタムJavaScriptの使用例を紹介します。
使用例
実装手順
上記の表示は以下のようにして実装しました。
- カスタムHTMLに
<p id="test"></p>
を入力

カスタムHTMLの入力欄は「プロックの追加」から追加します。
- カスタムJavaScriptに以下のJavaScriptコードを入力
document.getElementById("test").innerHTML = "これは、カスタムJavaScriptを使った表示です。"

カスタムJavaScriptの入力欄は投稿画面の下部にあります。
説明
カスタムJavaScriptに入力した内容は、<script></script>
に挟まれた後、HTMLコードの下部に挿入されるようです。
このようなイメージですね。
<html> ... <body> ... ... <script>(カスタムJavaScriptの入力内容)</script> ... </body> </html>
このようにscriptタグには自動的に挟まれるので、カスタムJavaScript入力欄へはscriptタグの入力は不要です。
おわりに
CocoonのカスタムJavaScriptの使用例を紹介しました。
今回紹介したのはこちらの記事で使ったものです。
ご参考まで。
では。
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