この記事では、2019年12月の星空情報をお伝えします。
記事の概要です。
- まだ、秋の星空です。
- ふたご座流星群(15日極大)は条件が悪いです。
- 日食(26日午後)の観察は、必ず、日食グラスなどを使いましょう。
月の様子:
11/27 〇(新月)
12/12 ●(満月)
12/26 〇(新月)
まだ秋の星空
だいぶ寒くなりましたが、星空はまだ秋です。
12月中旬の20時ころなら、天頂のやや西に秋の四辺形が見られるはずです。
秋の四辺形については、こちらのページを参照くださいませ。

2019年9月の星空情報
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ふたご座流星群は条件が悪い
毎年冬に観察できる、ふたご座流星群。
今年は、15日の午前2時頃が極大とのこと。
ただ、月が満月に近いので条件は悪いです。
夜空の中で、できるだけ暗い部分を眺めていると、もしかして見つけられるかも知れません。
日食の観察は日食グラスなどを使う
26日の午後、部分日食が起こります。
日本では1月6日にも部分日食が見られたので、今年2回目の部分日食ですね。
ご存知だと思いますが、大事な注意点です。
部分日食を見るときは、必ず、日食グラスなどを使って目を保護して下さい。
おわりに
12月の星空、ぜひご覧ください!
では。
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